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真光寺
法性山永照院
暑さに要注意
まず初めに今回、熊本での地震により被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。 被災された方の一日も早い復旧を心より祈念いたしております。 今を生きている私達にできることを各々で行ってまいりましょう。 さて今日で七月も終わり、暑さも厳しくなるであろう八月へと突入してまいります。檀信徒の皆様の御手元にはお盆参りの通知の葉書が届いていることかと存じます。葉書の日程や時間帯をよくよくご確認の上、ご準備いただけると幸いです。住職、副住職共に時間通りに参ることができるように努めてまいりますが、留守宅や交通事情などによりどうしても時間が前後する可能性がございますので、御理解と御協力のほどお願い申し上げます。 また真光寺の納骨堂ならびに墓地は日中非常に気温が上昇いたします。墓地は特に墓石が熱せられることによりサウナのような状態となる事もございます。お一人での参拝は墓地内での熱中症の危険性などを考慮いたしまして、極力お控えいただきますようお願い申し上げます。せっかくのお盆のお参りです。亡くなられた方がお盆だから帰ってきたら、お参りに来た生きている方を連れて行
真光寺
2 日前読了時間: 2分


施餓鬼法要申し込み募集中
異様ともいえる暑さの中、檀信徒の皆様におかれましては体調にお変わりないでしょうか。毎日がとんでもない暑さとなっておりますので、こまめな休息や水分補給を行い、倒れたりせぬように十分にご注意ください。 さて今回はタイトルにもあります通り、御施餓鬼法要についてです。以前から随時お申し込みをいただいておりますが、当日までお申し込みができますのでお忘れのないようにお申し込みいただければと思います。皆様からのお申し込みをお待ちしております。またお申し込みをいただいた方には粗品として、入浴剤『藿香湯』をお渡しをしております。 藿香とはシソ科のハーブの一種で「パチョリ」とも言い、古くから香や香水の原料として使用されてきた植物です。そのさわやかな香りに癒されていただければと思います。加えて施餓鬼法要当日はこちらの『藿香湯』と同じく香によく使用される白檀の香りがする『白檀湯』の二種類をご購入いただくことも可能ですので興味のある方は是非お声かけください。 ちなみに『白檀湯』は副住職が修行の際に体を清めるために入る香風呂に白檀の香木が浮かんでいたのを思い出します。ぜひ檀
真光寺
7月13日読了時間: 2分
御法語
今月の御法語を紹介いたします。 念仏付属 釈迦如来、この経の中に、定散のもろもろの行を説き終わりて後に、正しく阿難に付属し給う時には、上に説くところの散善の三福業、定善の十三観をば付属せずして、ただ念仏の一行を付属し給えり。 経に曰く、「仏、阿難に告げ給わく、汝好く是の語を持てとは、即ち是れ無量寿仏の名を持てとなり」。 善導和尚、この文を釈して宣わく、「仏、阿難に告げ給わく、汝好く是の語を持てより已下は、正しく弥陀の名号を付属して、遐代に流通し給うことを明す。上来、定散両門の益を説くといえども、仏の本願に望むれば、意、衆生をして一向に専ら弥陀仏の名を称せしむるに在り」。 この定散のもろもろの行は、弥陀の本願にあらざるが故に、釈迦如来の、往生の行を付属し給うに、余の定善・散善をば付属せずして、念仏はこれ弥陀の本願なるが故に、正しく選びて本願の行を付属し給えるなり。 今、釈迦の教えに随いて往生を求むる者、付属の念仏を修して釈迦の御心に適うべし。これにつけても又よくよく御念仏候て、仏の付属に適わせ給うべし。 現代語訳 釈尊は『観無量寿経』の
真光寺
7月1日読了時間: 2分
世のなか 安穏なれ
ワールドカップ 日本 対 オランダ 日本時間で昨日午前五時より始まった試合は2対2の引き分けによる決着となりました。 日本代表はなんと強豪オランダには過去に勝利したことがなく、今回の試合もかなり厳しい試合になるのではないかという予想もあったそうですが、各選手の頑張りによって現在はグループ内順位も二位ということで、普段あまりスポーツを見ない副住職も今後の展開への期待に胸を躍らせております。 選手たちと直接の関係はなかろうと、同じ日本人が世界という広い舞台の上で勝負をしている姿というのは非常に喜ばしいものですね。 しかし、それも日本が現在平和だからというのが大きな要因ではないかと思います。世界を見ると未だに紛争や争いといった凄惨な出来事が数多く起こっております。国と国、人と人がお互いを傷つけ合い、終りの見えない暗闇の中を歩いているような状況の方が数多くいらっしゃると思います。さらには人ではなく様々な自然災害による影響も未だに様々な所へと被害の爪痕を残しているかと思います。 人と人が傷つけ合うためではなく、お互いを尊重し合うために生きていけますように
真光寺
6月16日読了時間: 1分
御法語
今月の御法語を紹介いたします。 無上功徳 善根なければ此の念仏を修して無上の功徳を得んとす。余の善根多くば、たとい念仏せずとも、頼む方もあるべし。 然れば善導は、「我が身をば善根薄少なりと信じて本願を頼み、念仏せよ」と勧め給えり。経に、「一たび名号を称うるに、大利を得とす。またすなわち無上の功徳を得」と説けり。いかに況や念々相続せんをや。然れば善根なければとて念仏往生を疑うべからず。 現代語訳 善い行いを積んでいないので、念仏を修めて、この上ない功徳を得ようとするのです。念仏以外の善い行いを多く積んでいるなら、たとえ念仏を称えなくても頼る手立てもあるでしょう。 ですから善導大師は「自分は善い行いをごくわずかしか積んでいないと信じて、本願を頼みとし、念仏しなさい」とお勧めになりました。『無量寿経』に「一たび名号を称えると、大利益を得る。つまり、この上ない功徳を手に入れる」と説かれています。まして念仏を絶えず続けるならばなおさらです。ですから、善い行いを積んでいないからといって、念仏による往生を疑ってはなりません。
真光寺
6月1日読了時間: 1分
閑話~最近の真光寺と念仏講での話~
暑さと雨による湿気のせいか、身体への疲れなども溜まる今日この頃、檀信徒の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。 真光寺では今月は外壁の工事が行われておりましたが、そちらも無事完成しました。 以前は瓦屋根の乗った非常に重量のある外壁、その傍にはお地蔵様が並んでおりましたが、その重量のせいもあってか崖に負担がかかり、ひび割れや地盤の沈下が起こっておりました。地震などによる崖崩れなども考えられるほどに悪化しておりましたので、お地蔵様のお引越しと外壁も軽く違和感の少ない素材へと変更させていただきました。 今後も悪くなった所を都度修理しながら真光寺、頑張ります! さて話は変わりますが、つい先日の念仏講でのお話をブログでも共有をさせていただこうかなと思います。 真光寺念仏講では参加された檀信徒の方に御焼香をしていただいております。今回も皆様に御焼香を行っていただきましたが、その御姿を維那席より見ていて皆様の合掌が気になってお話をさせていただきました。 そもそも檀信徒の皆様が合掌と言っているのは正式には『堅実心合掌(けんじつしんがっしょう)』と言い、浄
真光寺
5月27日読了時間: 2分
仏の顔も三度まで
かなり日中の気温が上がり、副住職は冬物の衣を着ていると暑さも感じるようになった今日この頃、檀信徒の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。 気温の変化や気圧の変化に身体が付いていかずに体調を崩される方も出てきております。体調管理には充分に気を付けてまいりましょう。 さて突然ですが、クイズです! 物事の回数を数える際の助数詞に「回」と「度」がありますが、これらはどのようにして使い分けられているのでしょうか? 「三度目の正直」や「二度とない」と言いますが、「三回目の正直」や「二回とない」とはあまり聞いたことがありませんし、なんとなく違和感がありませんか? 逆に昨年末放送された紅白歌合戦は「第76回」だったそうですが、「第76度 紅白歌合戦」とは言いませんね。 どちらも物事の回数を数えているにもかかわらず、お互いに言い換えることはできないのであれば、何かしら理由があって使い分けがされているはずですよね。 この使い分けとは… 「回」を使う場合は次の回数が期待されている、または起こることがある程度決まっている場合に使用し、「度」は次が期待されていない
真光寺
5月12日読了時間: 2分
御法語
今月の御法語を紹介いたします。 特留此経 双巻経の奥に、「三宝滅尽の後の衆生、乃至一念に往生す」と説かれたり。善導、釈して曰く、「万年に三宝滅して、此の経、住まること百年、爾の時、聞きて一念すれば、皆まさに彼こに生ずることを得べし」と云えり。 この二つの意をもて、弥陀の本願の、広く摂し、遠く及ぶ程をば知るべきなり。 重きを挙げて軽きを摂め、悪人を挙げて善人を摂め、遠きを挙げて近きを摂め、後を挙げて前を摂むるなるべし。 まことに大悲誓願の深広なる事、たやすく言をもて述ぶべからず。心を留めて思うべきなり。 抑このごろ末法に入れりといえども、未だ百年に満たず。我ら罪業重しといえども、未だ五逆を造らず。然れば、遥かに百年法滅の後を救い給えり。況やこのごろをや。広く五逆極重の罪を捨て給わず。況や十悪の我らをや。 ただ三心を具して、専ら名号を称すべし。 現代語訳 『無量寿経』の末尾に、「三宝が滅びた後の人々も、わずか一度の念仏で往生する」と説かれています。善導大師はこれを解釈して、「末法一万年の後、仏・法・僧の三宝が滅びても、この経だけは百年間
真光寺
5月1日読了時間: 2分
御忌法要
ずいぶんと温かくなり、春の芽吹きを感じる今日この頃、檀信徒の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。 さて檀信徒の皆様にはすでに案内がお手元に届いているかとは思いますが、19日には御忌法要(ぎょきほうよう)が行われます。 浄土宗における御忌法要とは浄土宗を開かれた宗祖法然上人の忌日法要のことで、今年は法然上人が亡くなられて814年が過ぎた815回忌ということになります。814年前、建暦2年(1212年)正月25日に法然上人は享年80歳で西方極楽浄土へと旅立たれました。それから現代の我々の元へ浄土宗の教え、阿弥陀仏の教えが伝わってきたことに改めて感謝をしつつ共に御念仏をお称えしませんか。 皆様の御忌法要への御参加を心よりお待ちしております。
真光寺
4月17日読了時間: 1分
誕生日
本日4月7日はどなたのお誕生日か御存知ですか? 我々浄土宗を信仰する者としては大変に重要なお方である法然上人のお誕生日です! 仏教的に言うならば、宗祖降誕会と言い、浄土宗の宗祖・法然上人(1133年4月7日生)の誕生を祝い、報恩感謝を捧げる法要が総本山知恩院や大本山増上寺、生誕の地である誕生寺などで厳修されます。 檀信徒の皆様におかれましても御先祖に手を合わせる際に、是非法然上人にもお気持ちを向けていただけると幸いです。 また、明日4月8日はどなたのお誕生日か御存知ですか? こちらは仏教を信仰する者として大変に重要なお釈迦様のお誕生日です! こちらは仏教的に言うならば、灌仏会、花まつりといいます。お釈迦様が誕生された際、天から大勢の天女と龍が舞い降りてきて、甘い香りの水(甘露の雨)を灌いでお祝いしたという伝説に由来して、お釈迦様に対して甘茶をかけ洗い清める行事となっております。 お釈迦様は生まれてすぐに7歩歩き、右手で天を左手で地を指し示し「天上天下唯我独尊」と仰られました。「この世界で私(我)より尊いものはいない」。文字だけみると、そう読み解け
真光寺
4月7日読了時間: 2分
御法語
今月の御法語を紹介いたします。 機教相応 上人、播磨の信寂房に仰せられけるは、 「ここに宣旨の二つ侍るを取り違えて、鎮西の宣旨をば坂東へ下し、坂東の宣旨を鎮西へ下したらんには、人用いてんや」と宣うに、信寂房、しばらく案じて、 「宣旨にても候え、取りかえたらんをば、いかが用い侍るべき」と申しければ、「御房は道理を知れる人かな。やがてさぞ。帝王の宣旨とは、釈迦の遺教なり。宣旨二つありというは、正・像・末の三時の教えなり。 聖道門の修行は、正・像の時の教えなるが故に、上根上智の輩にあらざれば証し難し。譬えば西国の宣旨のごとし。浄土門の修行は、末法濁乱の時の教えなるが故に、下根下智の輩を器とす。これ奥州の宣旨のごとし。然れば三時相応の宣旨、これを取り違うまじきなり。 大原にして聖道・浄土の論談ありしに、法門は牛角の論なりしかども、機根比べには源空勝ちたりき。〈聖道門は深しといえども、時過ぎぬれば今の機に適わず。浄土門は浅きに似たれども、当根に適い易し〉と言いし時、〈末法万年、余経悉滅、弥陀一教、利物偏増〉の道理に折れて、人みな信伏しき」とぞ仰せら
真光寺
4月2日読了時間: 3分


大本山善導寺開山忌&薄墨桜 開花
バタバタと忙しい日々を過ごさせていただいているうちに、いつの間にやら三月も残すところあと少しとなってしまいました。更新が遅れてしまい申し訳ございません。 この記事の一つ前、彼岸の入りに比べて気温が上がり過ごしやすい時期になってきたのではなかろうかと思いますが、この時期大半なのは花粉症。副住職の先輩は花粉症の薬が常に手元にないと不安なほどに体調を崩されており、花粉症の恐ろしさをひしひしと感じております。檀信徒の皆様におかれましても体調を崩されることのないように十分に気を付けて過ごしてまいりましょう。 さて今回はタイトルにもありますが、27日28日の二日にわたって実施されました大本山善導寺開山忌についてです。開山忌法要は毎年実施されているのですが、今年は27日の逮夜法要の導師という大役を小倉の御寺院の住職様が拝命いたしまして、そのお手伝いのため副住職も参加をさせていただきました。真光寺の檀信徒の方も御参加をいただきましたことを心より感謝申し上げます。様々なトラブルにも見舞われたと伺っておりますが、大本山善導寺の大殿において行われる開山忌法要はいかがで
真光寺
3月28日読了時間: 2分


本堂改修工事終了のお知らせ
以前からお知らせをしていた真光寺の本堂改修工事ですが、本日をもちまして終了となりました。檀信徒の皆様には大変な御迷惑をお掛けしましたが、おかげさまで綺麗な本堂へと生まれ変わりました。副住職は今までと見た目が違いすぎて慣れるまでに少し時間がかかりそうですが、是非この機会に真光寺本堂をお参りください。
真光寺
3月2日読了時間: 1分
御法語
今月の御法語を紹介いたします。 他力往生 およそ生死を出ずる行、一つにあらずといえども、まず極楽に往生せんと願え。「弥陀を念ぜよ」という事、釈迦一代の教えに普く勧め給えり。 その故は、阿弥陀仏、本願を発して、「我が名号を念ぜん者、我が浄土に生まれずば正覚を取らじ」と誓いて、すでに正覚を成り給う故に、この名号を称うる者は、必ず往生するなり。 臨終の時、もろもろの聖衆と共に来たりて、必ず迎接し給う故に、悪業として障うるものなく、魔縁として妨ぐる事なし。男女貴賤をも簡ばず、善人悪人をも分かたず、至心に弥陀を念ずるに、生まれずという事なし。 譬えば重き石を船に載せつれば、沈む事なく、万里の海を渡るがごとし。罪業の重き事は石のごとくなれども、本願の船に乗りぬれば、生死の海に沈む事なく、必ず往生するなり。 ゆめゆめ我が身の罪業によりて、本願の不思議を疑わせ給うべからず。これを他力の往生とは申すなり。 現代語訳 おおよそ、迷いの境涯を離れる行は少なくありませんが、何よりもまず「極楽に往生しよう」と願いなさい。「阿弥陀仏の名号を称えよ」ということは、釈
真光寺
2月28日読了時間: 2分


梅開花
まだまだ寒い日が続いておりますが、檀信徒の皆様におかれましては体調を崩されてはおりませんか。 インフルエンザ、新型コロナウイルスも流行っているそうです。 十分に気を付けてお過ごしください。 そしてそのような寒さの中においても植物はすくすくと成長を続け、昨日真光寺の境内にある梅の花が綺麗に咲いてくれました。 人は生きていれば、時に自分は何をしているのだろうかと人生に虚しくなる時などがあるやもしれません。しかし、人は生きているだけで素晴らしいものであり、変わっていないように見えていても梅の花のようにいつの日か花開くときがあります。その時のために今はあるのだと思いつつ、一日一日を大切に過ごしてまいりましょう。
真光寺
2月5日読了時間: 1分
御法語
今月の御法語を紹介いたします。 難易二道 浄土門というは、この娑婆世界を厭い捨てて、急ぎて極楽に生まるるなり。 彼の国に生まるる事は、阿弥陀仏の誓いにて、人の善悪を簡ばず、ただ仏の誓いを頼み頼まざるによるなり。この故に道綽は、「浄土の一門のみ有りて通入すべき路なり」と宣えり。されば、このごろ生死を離れんと欲わん人は、証し難き聖道を捨てて、往き易き浄土を欣うべきなり。 この聖道・浄土をば、難行道・易行道と名づけたり。譬えを取りてこれを云うに、難行道は険しき道を、徒にて行くがごとし。易行道は、海路を船に乗りて行くがごとしと云えり。 足萎え、目しいたらん人は、かかる道には向かうべからず。ただ船に乗りてのみ、向かいの岸には着くなり。 然るに、このごろの我らは、智慧の眼しい、行法の足萎えたる輩なり。聖道難行の険しき道には、惣じて望みを絶つべし。ただ弥陀の本願の船に乗りて生死の海を渡り、極楽の岸に着くべきなり。 現代語訳 浄土門とは、この娑婆世界を厭い捨て、急いで極楽に生まれる〔という教え〕です。 その国に生まれることは阿弥陀仏の誓いによるのであ
真光寺
2月1日読了時間: 2分
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